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地球と環境-2

事業案内

~廃棄物の再資源化へ貢献する~

高レベルの粉砕・分別システム

現在、大きな社会問題になっている環境問題に対し、株式会社富士商行では、廃棄物の完全再資源化を目指し、高レベルでの破砕・選別システムを構築しました。自社の敷地内には分別・ストックヤードを十分に設け、多種・多様の受け入れ、処理体制を整え、循環型社会形成に貢献してまいります。
工場や工事現場、飲食店など産業廃棄物処分についてお気軽にご相談ください。

​富士商行 春日井工場シュレッダープラント
春日井シュレッダープラント

​富士商行 春日井工場は、ゴミを減らし可能な限り再資源化するための中間処理施設です。​

持ち込まれるゴミは複数の素材が組み合わさった、「処理困難物」と呼ばれるものが殆どです。

​これらは、このシュレッダープラントで破砕・分別されます。

大型設備による廃棄物完璧処理

春日井工場は、ゴミを減らし可能な限り主に廃車・業務用機器・廃家電製品・産業廃棄物など大型スクラップを破砕・選別処理し、高純度・高比重の均一な粒状鉄や非鉄金属を効率よく回収します。安全対策、近隣への環境の配慮も万全。高性能な技術を通じて社会に貢献します。

選別システム機
資源化へのフロー
資源化へのフロー

当社では分別に先立ってまず廃棄物を破砕し、分別が可能な状態にします。廃棄物を成分別の単体に切り離し、分離・分散させ資源化していきます。

​産業廃棄物と一般廃棄物の違い

廃棄物処理法では、廃棄物を一般廃棄物と産業廃棄物の大きく二つに分類しています。

​一般廃棄物

主に家庭から排出される生ごみや粗大ごみ、オフィスや飲食店から排出される事業系ゴミ、し尿などに分類されます。

​産業廃棄物

事業活動に伴って工場などから生じた廃棄物のうち、燃えがら、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチックなど20種類の廃棄物を指します

リサイクルの缶
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